四ツ木斎場が平成28年12月にリニューアルOPENしました

式場前の入口から大きな庇があり、また、火葬棟前の車寄せにマイクロバスも乗り入れ可能なので、雨など気にせず乗降が可能になりました。

霊安室、小式場併設のお花茶会館が新たに併設され、様々なニーズに対応できるようになりました。

また、外観・内装ともにリニューアルによって、より落ち着きのある美しい空間となりました。

【ご注意ください】

四ツ木斎場でのご葬儀をご希望の方へ

四ツ木斎場でのご葬儀をご希望の場合、四ツ木斎場は一般の方から直接の会場使用の予約は受付けておりません。

四ツ木斎場は、葬儀社からの予約のみ受付けておりますので、まずは四ツ木斎場を利用したい旨を葬儀社にお伝えいただき、葬儀社経由で四ツ木斎場の利用予約を行う必要がございます。

【お気をつけください】

ご葬儀の費用に関するトラブルの正体

「病院の葬儀社は高くつく」って、聞いたことありませんか？

あれって、あながちウソではないんです。

葬儀社が病院に入るには、（特に私立病院では）莫大な経費がかかると言われております。

保証金と称して、病院に数百万円も支払う場合もあれば、お金ではなく、業務用冷蔵庫などの設備を用意する場合もあるそうです。
それに加えて、病院に常駐するということは、その人員も必要になります。二十四時間体制ですから、その人件費もかなり高額な金額になります。　

病院の近くに部屋を借りるケースも多いので、当然その家賃も経費になります。そうなると、年間数千万円もの経費を使い病院に入る以上、どこかで回収しなければなりません。 　 　

それではどこで回収するのでしょう？　　

もちろん、病院でばったり出会ったご遺族からの葬儀費用と推測できます。

これが、一般的に病院葬儀社が高くついてしまうと言われるカラクリかも知れません。しかしながら、葬儀代金に経費分が上乗せされるため、高くなって当り前とも言えます。

互助会とはどういう仕組み？

互助会に月々掛金を一定の期間積み立てることにより、生前にお葬式等の費用の一部を確保しておく制度です。

互助会の仕組みとは、互助会に月々の掛金を、一定の期間積み立てることにより、生前にお葬式等の費用を確保しておく制度です。また昭和五十九年に標準約款が改正され会員が申出ることによっていつでも解約できるようになりました。

加入の際、互助会の勧誘員に「この費用で全部葬儀ができますから安心です」と言われて加入したが、実際の葬儀では追加料金がかなり発生したという口コミ情報も少なくありません。

積立金はあくまでも葬儀費用の一部だということが加入者に十分説明できていないことや、一部の互助会では解約に応じてもらえないこと、法外な解約手数料を請求されたなど、様々なトラブルも起きているのが現状のようです。

また、注意しておきたいことは、互助会は民間企業のため倒産した場合は、積立金の５０％までが法律上、保全義務があり返金されるはずですが、残りの５０％は戻ってこない可能性があります。

そして多くの互助会は、会員が積み立てたお金を大事に保管しておらず、そのお金で様々な運用や新しい斎場建設、祭壇購入などに利用し、その積み立てたお金が全て残っているわけではないとも言われております。

現在、少子高齢化も進み、低金利が続く中、経営難に陥っている互助会も見受けられます。また、解約が多くなれば破綻の恐れもある仕組みの上に、ギリギリで成り立っていると推測できますので、選択される場合には慎重な判断が必要だと思います。

インターネットでの葬儀社選びにご注意！

全国に支店のある大手葬儀社はございません。それは「丸投げブローカーかも」！

ここ最近の傾向として、どこも知らないため、葬儀社をスマートフォンなどで検索し上位表示される実体のない葬儀社や紹介サイトの広告にアクセスしてしまい、そのまま依頼をしてしまうケースが多々あります。

誇大広告的なサイトの内容や、低価格やキャッシュバックを謳った住所などの記載が無い所も多いようです。

満足いくご葬儀にされるためにも、そのような実態のない葬儀社にはご注意ください。